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◇キング(NPC)
【国王】ゼクロム♂寄り ザカリア
名前:Zachariah=Blackford (ザカリア=ブラックフォード)
「白などに負けるはずがないだろう、本日も我らが勝利をいただくまでだ。」

・性格は冷静、皮肉屋で常に上から目線な発言が多く周囲からは敬遠されがち。
・国民や城の為とよく働き、国民のことも心から思っているが全く表には出さないために冷たい国王という印象が根強く知れ渡っている。
・頭の回転が非常に早く計算高く勝負も非常にスマート、だが自分の思った通りに物事が進まなくなると気性が荒くなる。
・実力の有る者にはそれ相応の報酬を与えお気に入りは特に可愛がる、この体制に対して不満を感じる者も少なくは無い。


◇クイーン(1)
【未定】


◇ルーク
【占い師】ルナトーン♀寄り ヴェルナンド
【執事】ニャルマー♀ マキアート


◇ビショップ
【司教】ムシャーナ♀ プミラ
【道化師】アバゴーラ♂ コバルト


◇ナイト(残り1)
【騎士】エモンガ♀ エリュイ
【騎士】

◇ポーン(残り4)
【見習い騎士】
【見習い騎士】
【魔導師】★スカタンク♂ さろま
【魔導師】エンブオー♂ ユピ
【学者】ゴチルゼル♂ サージュ
【庭師】リーフィア♂ フェルナン
【画家】
【音楽家】
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※背景としてファンタジー×西洋×チェスがあります。


【白と黒の国について】
・二つの国にはそれぞれレシラムとゼクロムが王として君臨し国をまとめています。

・互いの国はものの価値観や考え方は違いますが、対立することもあれば協力することもあり、一言では仲が悪いとも言えないようです。
・互いの国が持っていないものを相手国に求めたりと持ちつ持たれつな関係、いざとなれば両国で結束して他国に挑むこともするので、隣国から見れば結束力の高い近づきがたい国でもあります。
・国民の中には、自国には無いものを求めて相手国に渡り自分のやりたいことを極める者も多いようです。
・とはいえ、お互いの君主の性格は正反対でかつ互いに負けず嫌いなのでチェスゲーム以外でも何かと対立しています。



* * *



【ゲームルール】
・基本的にはゲームはチェスの要領で行われます、キングを追い詰めてチェックメイトのコールをすれば終了です。
<参考:先頭にhを付けて下さい。>
ウィキペディア:ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9
ルールから始めるチェス入門:ttp://rulechess.com/
・チェスボード上でその戦いは何かしらの武器を持って戦っているように見えます。
・チェスの駒である城の者たちは、城での役職を持っていながら何らかの武器を手に戦えることが第一条件です。
・またチェスの駒と国王は各国花やそのモチーフになるものを身につけ、ゲームはそのモチーフを奪う=駒を取ることになります。
※また服装に関しては〔チェスの駒〕にて。
・あくまでチェス(ゲーム)なので相手を極度まで傷つけることは禁止です。



* * *



【種族について(外見、設定等について)】
・両国には様々な外見をもった人種が存在しています、それぞれの特徴を生かして生活に順応しているようです。
・原形要素(けも耳、角、翼など・・)や、その他の特殊な能力などの設定もある程度は可です。
※これはどうだろう?と思われるものがあれば管理人に一度ご確認ください!


・『チェスの駒』は国王に実力のある者として認められたという証でもあり、城内ではもちろん国民中の憧れでもあります。
・城に仕えそれぞれの役職を担う立場でありながら、武器を持ち戦うことができることが絶対の条件です。
・選出方法はそれぞれ国によって異なるようです。



◆◇駒名(募集数)
【城での役職名:○○】


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◆◇キング(各1名)
・城の主であり、またこのゲームの主催者でもあります。
・王様の命令は絶対です、クイーンより以下の者たちはその指示に必ず従うことが求められます。
【役職:王様(レシラム・ゼクロムは固定)】


◆◇クイーン(各1名)
・チェスボードの上で最も強い力を持ちます、もしかしたら裏の権力者かもしれません。
・歴代クイーンは女王様であったり、またはお姫様、はたまた城中で腕の立つ戦士であったりと様々なクイーンが見られました。
・近年では女性のクイーンが多く見られる傾向にあるようです。
【役職:特に問わず。】


◆◇ルーク(各2名)
・あまり表には目立ちませんが、陰ながら王様を支える重要な力を持ちます。
・ルークには城中でも実力のある者や、王様からの信頼が大きい者に当てられることが多く、戦士であったり側近の召使いであったりとさまざま役職を持つ者がいるようです。
【役職:執事、騎士など特に問わず。】


◆◇ビショップ(各2名)
・視野は広いですが少々偏った、または独創的な考えを持つものが所属しています。
・時にはその独特の考えが良しと出ることもあればボード上で逆手に取られてしまうこともあり、実力は三番手にありながら隙が見られます。
【役職:司教、道化師】


◆◇ナイト(各2名) ※修正
・戦術も他の駒に比べて多く、決して後ろを振り返ることなく王様の勝利のために従順に指示に従います。
・役職もそのままに、歴代のナイトには城の中でも腕利きの騎士が所属するようです。
・国王と同じタイプであるドラゴン・ほのお/でんきタイプの者は国でも力のある者と暗黙の了解で認められていますが、中には少数ではありますが異なるタイプの者も所属しているようです。
※騎士、見習い騎士のタイプによる制限を除きました。
【役職:騎士】


◆◇ポーン(各8名)
・城の中でも専門職に秀でた召使いを所属させています。
・ですが、ナイトより上がほぼキングに従うのに対して、ポーンの中には稀に後々上位にのし上がろうと下克上を企てる者も存在するようですが、あくまで噂です。
【役職:見習い騎士、魔導師、学者、庭師、画家、音楽家】

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【服装について】
・各役職に添った服装、世界観背景にそったデザインであればどんな格好でも構いません。
・城に仕える者、所属する者は原則として各国花(もしくはそのモチーフ)を身につけることが定められます。


【役職について】
・武器は剣でも魔法(杖や本)、筆でも鋏でもなんでもOKです。

・魔導師=黒魔導師・魔女、司教=白魔導師で分類していただけたらと思います。
・庭師=庭の植物の造形整備、各々の国花の管理、また同時に庭の警備も含まれます。
・見習い騎士=騎士として名乗る一歩手前の立場と考えて頂けたらと思います。


これはとある2つの国のお話です。



とある世界に2つの隣接した国がありました、

一つは家の壁も花もすべて朝陽のように明るい純白の景色の広がる白い国、
もう一つはそれとは正反対に深い暗闇のような漆黒の空が続く黒い国。


この2つの国の2つの城の2人の王様は代々仲が悪く、
国についてはもちろん、自身のお城、生活・・些細なことでよく仲違いをします。


ある日はどちらの城の庭が立派かについて、
またある日はどちらの城の料理が美味いかについて、
またある日はどちらの兵がより優れているかについて、
そのまたある日どちらの城の女がより美しいかについて・・・


* * *


ある時から白と黒のお城の間、国と国との境目に白と黒の大きな盤(ボード)が現れました、

そしてそれを見つけたある時の王様たちは、
ルールを決め、戦略を立て、戦術を作り、ここである勝負(ゲーム)を始めたのです。



王様たちはそれぞれお城のお気に入りの者を15人選びました、
みんな王様のために仕え、そして王様を支え戦う立派な召使いたちです。




王様たちは今日もお気に入りの15人を引き連れて国の境目に向かいます。



さぁ、今日はどちらの王様が終わりのコールを告げることができるのでしょうか?


『チェックメイト』


 
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