イベント史

・当企画における年間イベントなどを掲載してます。
・イベント当は好きなように妄想していただいてかまいません、またこんなイベントどうだろう・というものを妄想アカウント（@bw_cb）にツイートしていただけると管理人が喜びます。
・提案された内容を管理人が若干置き換えてこちらに掲載することもあります、ご了承下さい。（極力コンタクトはとります。）



《表記》
◆白の国のイベント
◇黒の国のイベント

All season*

◆立食パーティ
◇仮面舞踏会
・この二つは特に時期も決まっておらず、国王の意思（別名きまぐれ）で執り行なわれるようです。



Spring*

◆花祭り
・白の国の春の訪れを祝うお祭りです、白の住民はそれぞれ軒先や店を花で飾る習慣を持っています。
・また城下町ではこの祭りのための出店も開かれ、その町の中心には国中の花によって作成される巨大な花のアーチがあることで有名です。
・その花のアーチの下でピンク色の花を愛する者へ渡すと、二人の関係は末永く続くとも伝えられています。

◇カンテラ祭り
・黒の国の春の訪れを知らせるお祭りです、黒の住民は短期間の間、カンテラを建物や街燈に飾ります。
・今でこそ町は雷エネルギーによる光にあふれていますが、昔は鉱山での労働の際にカンテラの灯りが活用されていたこともあり、この祭事には鉱山労働者に対する感謝の意も込められています。
・祭りの前後ではさまざまなデザインのカンテラ・ランタン・ランプが雑貨店や工務店に並びます、中でも特に優れたデザインのものは黒の王室に進呈されます。


Summer*

◆虹祭り
・雨期が過ぎた頃に催されるお祭りです、白の国ではこの頃になると一週間ほど快晴の空に虹がかかる日が続きます。
・この時期になると町は虹色に彩られ、またあらゆる店でさまざまな大きさの宝石やアクセサリーを買うことが出来ます。
・この宝石は毎日色が異なり、それぞれを一日ごとに集めて七色揃った時、そのヒトの願いが叶うとも伝えられそれを大切なヒトに渡す習慣も見られます。
・この宝石は黒から輸入されたもので、また最近では割れにくくて丈夫な不思議なシャボン玉液が子ども達にとても人気です。（発明元：黒の国）

◇花火大会
・普段暗闇が広がる黒の国でもっとも明るく、もっとも盛大に行われる祭りと言われています。
・白の国から調達した花火によって一日だけではありますが、賑やかな夜が迎えられます。
・出店では普段と一風変わった品物が軒先を並べることもあり、花火もさることながらひそかな人気を呼んでいます。


Autumn*

◆感謝祭
・作物への感謝を国中で祝うお祭りです。
・食材店には秋の作物が並び、またそれぞれの家や店先には野菜をモチーフにした飾り物や家庭料理が並びます。
・この日の為に農業を営むものは巨大な作物を作って競う、というイベントも城下町では催されているようです。

◆◇招霊祭
（※西洋のお盆＝ハロウィンのイメージで解釈していただけたらと思います。）
・この時期になると、各々の先祖の霊が子孫の元へ戻ってくると伝えられ、各家庭では先祖の霊を迎える準備を始めます。
・期間は一週間程ですが、最終日前後には各国の子どもたち（一部大人も）が個性的な仮装をして近所を歩き、お菓子を貰う習慣もあるようです。
・極々稀に城下町では、仮装をしたヒトの中にはチェスの駒の者、あるいは王族の者がお祭り騒ぎに便乗して紛れこんでいるという噂もあります。

◇宝石祭
・鉱山からの自然の恵みに感謝をするお祭りです。
・短期間の間ですが、住民たちは軒先や通りには、それぞれ毎年イメージにあった宝石や宝石に似せたものを吊るしたり飾りつけたりします。
・一日だけ行われるお祭りには、キラキラと輝く宝石やそれにちなんだお菓子、雑貨の屋台が並び、ライトアップされた宝石の輝きが国中を包みこみます。



Winter*

◆◇スノーフェスティバル
・冬の中ごろに両国で二日にわたって行われるお祭りです。
・1日目は雪の積もった明るい白の国で、2日目はいつもの暗い景色も真っ白な雪に包まれた輝く黒の国で盛大に行われます。
・子ども達の間では、毎日いい子にすごしている子には素敵なものが贈られるという話が広まっています。
・黒の国では両国の城の関係者、または上級階級の者のみで行われる舞踏会も催されています。

◆◇武道大会
・年が明けて両国で開催される大会です、場所はチェスの試合のボード上で行われます。
・各国の腕自慢（武道、魔法問わず）で選出されたもの同士がそれぞれ腕を競い合います。（純粋なバトルではありますが、チェスゲームと同様モチーフを奪い合う形式になります。）
・町の力自慢から城の騎士や魔導師までさまざまな者が大会にエントリーします。
・また時にはチェスの駒の者も立候補することもあり、双方の同意があれば相手を指名して勝負することもできるとあって、普段とは異なった雰囲気を味わうことも出来るため、人気のイベントの一つでもあります。
・闘い終った参加者はお互いを称えるために、互いの国の色のリボンを交換します。




このような大型のイベント時には両国を自由に出入りできます、そのため住民の間の交流のための大切なものとなっているようです。

参考：ウ.ィ.キペディア、@bw_cb妄想ｱｶｳﾝﾄ