「白の王と民のもとに温かな光が差しますよう…」

【名前】
カルディナ

【原形名／性別】
ウルガモス／♀

【チェスの駒名／役職】
ビショップ／司教

【一人称／二人称】
私(わたくし)／貴方

【年齢／身長】
26歳／158㎝

【詳細設定】
本名はカーディナル＝レッド(Cardinal＝Red)。
正式な場でなければカルディナと名乗っている。
素直な性格で自分以外の誰かが傷つく事に敏く、自己犠牲精神が強い。
 
生まれつき視力が弱く、光や影を感じることはできても人や物の形はぼんやりとしか見えない。
務めや黒の国とのゲーム等、公の場に出る時には自らの眼に術をかけて人並みに視力を矯正するが、大変な体力を消耗するため普段は見えないまま生活している。
この事は近しい人にしか知られておらず、本人も他人に知られるような行動はしない。
 
力量以上の事柄に対して身を削ることが多々あり、自省するどころかもっと自分を高めようと無茶をしてしまう。
倒れる寸前にまで体を酷使する事もあるが、そうと悟られないように見せる器用さはある。
司教という大きな役職に自分の体力がついてゆかないのが歯痒いらしい。倒れないのは周りの人々のサポートのお陰。
 
月に一度日が沈む時には必ず庭に出て、日の沈む夕焼け空とまた日が昇る朝焼け空を眺めるのが習慣。
術のかかっていないありのままの眼ではっきりと見ることのできる唯一の景色だから、とは口外していないが、この時ばかりは何がなんでもこの習慣を優先する。
 
ゲームでは必要となれば杖で戦う。打撃での使用はほとんどなく、防御やサポートが主。
自らの支えであり、他者へ道を示すための杖を武器として使う事に心を痛めている。
守られるばかりだった幼少時代に比べて、今では大切な人たちを守れるようにと密かに鍛錬している様子。
補足：http://tokoroten.donburako.com/pkg/cs.html 

【参考台詞】
「白の王と民のもとに温かな光が差しますよう…」
「私はどうなっても構いません。それに、今はどうにかなってしまう程弱くありませんもの。」
「日が暮れるとわくわくしてしまうの。だってお空が綺麗でしょう？」

【絡み設定】
鳶さん宅イリヤさんとは幼馴染み。彼の心労を減らすべく自立しようとしているものの空回りしています。
お話し相手や敵対などなど、どんな内容でも楽しく絡んで下さったら嬉しいです！恋愛関係はNLのみでお願いします。

【親】
じべ　@j_be507